永倉新八来訪の地 |
永倉新八剣を教える
晩年を北海道の小樽で過ごした永倉新八は札幌にもたびたび来ていたようだ。
北海道大学正門の近くの道路上に「永倉新八来訪の地」というマークと案内板がある。
ーーー以下、現地案内板よりーーー
● 新選組隊士永倉新八来訪の地旧幕臣・新選組副長助勤・永倉新八(天保10年=1839年4月11日 生まれ)は、 徳川幕府崩壊後は杉村義衛と改名して大正年間まで生きた。有名な京都池田屋戦のときは幕府から感状をうけるなど抜群の 働きをした。 土方歳三、沖田総司と並ぶ剣客。晩年は北大剣道場などで剣道の型を指南。各地を歴訪するなど悠々自適の生活を送った。「武上乃節を尽くして厭まても買現竹の心一筋」の歌を残して、大正4年( 1915年) 1月5日、 小樽の自宅で行年77歳を一期にその劇的な生涯の幕を閉じた。 新八ゆかりの道場は現北大本部北西に位置していた。
ーーー引用ここまでーーー
永倉新八来訪の地案内板 |
永倉新八来訪の地の近くにあるクラーク像 |
アクセス
〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西5丁目
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